年の瀬の独り言

クリスマスを控えたり、忘年会が盛り、師走のかきいれどきの
飲み屋さん、このところ12日間の衆院選挙期間、客足が鈍いと、
ぼやき声が聞こえる。
各候補者たちは大雪のなか、手先を寒さに耐えながら
感覚をなくすほど、振り続けて広い選挙区を駆け巡る。

あと五日もすれば、結果が出て日本の方向も決まり、落ち着くであろう
飲み屋さんも、いつもの年の師走の中忙しくなるであろう。
地域経済は、建設業を除けばあんまり芳しい景況でもなく、公務員だけ
ボーナス支給が終わり、懐があったかいのかな。

中小製造業は、年の瀬の資金繰りで頭が痛い。
そんなこんなの、思惑を乗せて年の瀬の流れは、確実に時を新年に向かって
刻んでいく。

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