地産地消の小電力を考える

西置賜産業会では、様々な観点から地域で消費する小電力(主に照明)
をつくり出す、プロジェクトをつくり春先から挑戦してますが、
太陽光使用の看板照明については、実用向き試作品は完成。

次に小川の水流を利用しての、小型発電装置の試作を検討していますが
まずは、その仕組みと構造等を学ぶことから、始めようと
本日(12月7日)五時よりタスホテルにおいて、鶴高専の本橋元教授を
講師にお迎えして、講演を受けることになりました。

このプロジェクトは、24度オンリーワンものづくり産業創出補助事業
の一環として、地域産業の振興を図ることを目的として行う
プロジェクトです。

地域雇用の維持と人材育成は、車の両輪でありそれによって、次世代
の若者たちが、地域産業の中でロマンを持ちながら、働ける土台と
いえることだろうと、思われます。

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