同級生からの便り

市内の同級生から、同級会の折写真を送った事への
自筆の礼状をもらいました。
私の好物をそえ"夏はぜの"のイラスト入りの便箋に、黒の万年筆の
柔らかなタッチのきれいな文字で、つづられていました。

同じ市内に、住んでいながら全学年の同級会ぐらいしか、あう事もなく
まして、小学、中学と同じクラスになったことない、人ですが
改めて同級生とは、いいもんだと思います。

息子さんとは、会議所等の会合やイベントでは、よく会っていましたが
同級会の席で、初めて彼女の息子だと知った次第でした。
地域は広いようで、狭い。

会社の運営で、いまどきの地域経済の方向性を考える時
どの経営者の方々も、頭を悩ませながら過ごす時間も多いと思います。
毎日、パソコンの味気ない文字を眺めながらの一日、顧客との電話
での会話、椅子に座ずめの日もあり、師走の忙しさも手伝って
頭が痛い、そんな時ふと届く手書きの便り、それも遠い日々
幼かった中学時代の同級生の便り、ほっとして一服の感じです。

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。