衆議院いよいよ解散か?

野党や国民からの要求の中、四面楚歌の状況で支持率の低下、大臣の
発言ミスなど、任命責任を問われそうな状況が続き、今朝の読売紙上
の一面に踊る、「首相、年内解散を検討」の文字。

アメリカのオバマ大統領再選、中国のトップ交代に続いて
わが国でも大きく、現与党の布陣が変化しそうである。
ききとして進まなかった、日本の方向性もようやく前進しそうである
この機会に、われわれ国民もじっくり考慮して一票の重さを投ずる
べきであり、国民の行動こそ国を再生する一番の妙薬となると
思います。今回は党派を離れて、人物主義でより国の方向や
地域の活性に、重点を置き行動する人物を選択していきたいもので
ある。

グローバルな視野にたっての外交や他国との連携、連帯をして行かないと
世界の中でのわが国の、衰退か発展か大きな分かれ目の時期
を迎えているといっても、過言ではなかろうと思われる。

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