目一杯の営業行脚

専務を先頭に常務、社長の三役陣の打ち合わせ出張がかなり頻繁に
行われている。県内県外と週一位のペースで出かけている。

新規の顧客の割合が多くなっているが、その分遠方に出かける度合いが
高まってはいるが、景況の悪化時には次の仕込みを足で稼ぐ
事をためらってはいけないと、活を入れつつ鼓舞している。

「動かぬこと山の如し」的感覚は捨て攻めの戦略で、営業方針を
確立、フットワークを軽くし自社の技術をより多くの顧客に理解して
いただく。従来の不況の嵐をじっと身を縮めてやり過ごす方法は
この変化の早い時代には、そぐわない。

フリーな感覚の中に、新しいチャンスをつかめると思い、
今日も、社長、専務が出かけている。

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