法人会支部行事の後、成り行きのまま商業関係の
五十代の奥様方五、六人の方たちに混じって二次会に
行く事になりました。宴が進むにつれカラオケが
次々と披露され、歌声のすばらしさについ耳を傾けて
しまった。昨今の地域内の景況は全般的に沈みがちの中で

経営者である、旦那さん方を陰ながら支えながら
子供も育て上げ、尚且つ地域の行事にも参加され、様々な
分野で活躍なされている奥様方、さすがバイタリティが
ありますね。歌声を聴いていても元気がある。

内助の功があるからこそ、男どもの経営に関する意気込みも
違ってくるのだろうとつくづく思い知らされた。
当然我が家も、例外ではない。

世の独身男性よ、妻を娶るという事は何事においても
専権事項であることに、きずいてほしい。
次世代の人たちにとっては、其処からが社会での大人と
しての、第一歩のように思える。