晴れのち曇り雨

今週に入り、晴れたり、曇ったり、雨だったり
日めくり毎に、表情を変え季節は秋に入りこんでいる。
「女心と秋の空」に例えられる秋の表情・・・

「女心と秋の空」が
もともとは「男心と秋の空」だったのと言う
知りませんでした。メールマガジンによると
「男心と秋の空」が使われはじめた江戸時代、
女性の浮気はもってのほか。しかし男性の浮気には寛大で、
移り気だったのはもっぱら男性だったとか。
"若い娘へ男性に警戒するよう戒める"
意味で使われていたそうです。

それが明治時代になって、イギリスの「女心と冬の風」を
意味することわざが知られるようになったことや、
その後の西洋文化の“影響”などもあったようで徐々に、
喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや物事に対して
移り気なことを示す「女心と秋の空」へと変化していった
のだそうです。

小学女子の誘拐が、つづけ様に報じられていますが
それも、思いつくまま後先も考えずにその場その場の心の
赴くままにの若い男の犯行。
まさか「男心と秋の空」ではあるまいし子供と言う弱者に
矛先を向けるなんて、起こってはならない犯罪である。
教育の弱腰と、父兄の"躾"の崩壊が、こんな男子を
作り上げているのか?

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