携帯をスマートホーンに、変えてから二年、いまだに
電話機能とメール機能とカレンダー機能位しか使いこなせず
パソコンの様には行かない。たしかスマホを購入に行ったとき
店員が「スマホは、中々覚えるのが難しいですよ」
簡単操作で、文字も大きならくらくホーンもありますから
といわれて、かちんときていうことを聞かずスマホを
購入した。
なるほど店員の言うとおり、二年も経つのにごく一部しか
使えない。
同じようなことが、工作機械の場合にも言える
様々な機能を組み合わせれば、まだまだ加工コストが
下げる事が出来るのに、一部の機能で従来の加工方法で
行っているのが、現状のところが多いように思われる
特に少量多種製品を製造している部門に、それが見られる。
加工機の機能を最大限活用した、発想の転換が足りなく
単品加工だから、コストもかかると思い込んでいる。
今や"カイゼン"と言う言葉は、世界共通語にも等しく
東南アジア世界でも、通じているという。
特に中小企業にとって、まずは足元を見つめなおし
"カイゼン"の中から、コスト削減を生み出し、設備の機能を勉強しなおす
必要があるような気がする。
スマホなど、歳だから仕方がないとして
企業にとって、"カイゼン"をストップしたらそこで
負けを認めることになる。
本日の生産会議で、話した会長の愚痴でした。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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