鈍感こそ幸せ

毎日、朝の報道番組、朝刊等の報道で国内はおろか
世界各国の様々な情報が、瞬時に届く世の中である。

楽しい事や、いやなこと、悲しいこと、痛ましいこと
好むと好まざるに、関わらず雨あられのように、飛び込んで
くる。大抵はさらっと流してしまうのですが、時には
情報によっては、喜怒哀楽を激しく感じてしまい心が
疲れる。身近な中では知人の心の裏側など見たとき
ストレスを感じ、体が重くなる。

情報を整理して、ストレスになるような情報は消し去っていく
方法やクスリがあったなら、良いなぁーと思う若者が
昨今増えていると聞く。

敏感すぎるため、逃れるために受身の場合は自殺に
走ったり、脱法ハーブ等の薬物使用に走ったり、集団で
いじめに走ったり、動物虐待、或いは子育てを放棄し
ストレスから逃れようとする、若い母親の事件が
頻繁に伝えられる。

森林浴、海水浴、夏の日に思い切って自然の中に飛び込んで
汗を流し、心の毒素を洗い流すすべも必要だろう。

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