大衆迎合

6月20日の読売新聞一面に、「新党究極の大衆迎合」
と題して、小沢氏の描く「新党」を分析して記載していました

大衆迎合については、多少は意味の理解があったが
本質の意味は、どうかなといろいろ調べてみました。
政治にも経営戦略にも芸能にも大衆を敵に回さず
自分をかっこよく見せる、パフォーマンス的要素が多いと
ある。

政治においては、かって
2012年3月24日 - ひとつの例、大東亜戦争突入であろう。
当時のマスコミは、鉦や太鼓で戦争をあおった。 多くの国民は、
その煽動にのせられ、戦争突入に喝采をあげた。 結果、大量破壊、大量
殺戮の憂き目にあってしまった。まさに悲劇とある。
ドイツのヒットラーのユダヤ人迫害の歴史もしかり。
これらは、政治家・権力者と大衆の双方に責任があるとも、述べられていた。

パフォーマンス受けだけを狙い、内容のともわない薄っぺらい政策を
打ち出す事らしい
何はともあれ現状のギリシャになるようなことだけは
子孫のため、避けなければならないだろう。

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