昨日義兄の四十九日の仏事が行われ、参加してきた。
ひとしきり和尚による説法と、お経や新しい仏壇への
入魂が終わり、義兄を偲ぶ食事会の中で、甥が
「親父はこれからどこへ行くのだろうね」といった言葉に
みな様々な思惑の中で、それぞれが色々な話を投げかける
人は皆必ず迎える来世への道。
宗教的感覚からの、来世の考え方や科学的根拠からの
物質的崩壊からの"無"、魂があるかないか
それぞれの思いで、来世のあり方が違ってくるのかも
知れない。
所詮「逝去」した人の行き先は現世の人にはわからない
その場になってみて、始めて理解するのかも知れない
ただいえることは、残された遺族たちの心の中に"思い出"
でとしての形で、住み続けるのは間違いない。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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