花開く前の肌寒さ

今日4月18日は、曇りで肌寒い朝を迎える。
春の装いで出社したがちょっと早かった。

今日から二日間立会いで、顧客先より三名の来客予定である。
設計も制御も調整も、高度な装置で担当部門は、毎日遅くまで
残業を繰り返して今日を迎えた。

立会いは装置メーカーにとって、一番緊張する時間であり
まな板の鯉のような心境でもある。

しかし若い担当社員にとって、大きく飛躍できる勉強の
時間でもある。立会いを繰り返し一歩一歩成長し
指摘事項を噛み締めながら、彼らのスキルアップが出来ていき
次のより高度な装置の製作の糧となることは、間違いない

こんな小さな会社で、こんな高度な装置を作れる事に
プライドを持って、社員たちは進んでもらいたい。
いつか一流になることを目指して。

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