昨日長井工業高校入学式に、参加して来ました。
年毎に少子化の推移が急激に進み、定員(160名)に対して
今年は132名の入学数、機械科と福祉情報科のほかは
大幅な、定員割れ今までになかった位の、定員割れでした。
西置賜地区の中学校卒業人員が、減少を続けていて
来年度は、今年に比べて56名ほどの減少になるという。
日本全体の工業製品の生産量も、アジア全体から見ると
大きくその量は減少しており、生産区域が東南アジアに
集中しているのが検挙である。付加価値の高い少量多種
工業製品に日本の"ものづくり"が推移してるとはいえ
将来の労働力不足に陥るのは、目に見えている感じがする
今は少ない入学者を、大切に育て上げるのが実業高校の
最大の使命であろうと思われ、それと同時に生徒の質の
レベルアップこそ担当教員の責務であろうと思われる。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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