ボトルネックへの挑戦

生産活動の中で、コストダウンは主に生産現場の改善が
中心に、叫ばれていますが弊社は今年度受注から納品までの
業務的流れのボトルネックと、効率化を目指して
IT的要素をより深く取り入れた、社内全体のラン機構の中で
どの場所のパソコンでも、人目で途中経過や出荷日納期などが
把握でき、全ての流れがバーコード管理で呼び出せるよう
1T機器も増設や管理ソフトも改善し、より流れを
良くし、お客様に対しての対応をすばやく出来るよう
又ボトルネック時に、発生する無駄な行程を削減し
社内全体のコストダウンを図るべき、計画を立てる事に
しました。少量多種生産の中で、間接要員の仕事量は半端じゃ
ありませんし、うっかりミスも発生お客様に迷惑やいいわけ
めいた回答も有り、信用度を落とす恐れもあります。
今般ITをもっと利用した、会社組織を見直して現況の
国内生産の海外シフトへの、お客様心理を少しでも国内生産でも
ペイする、"ものづくり"分野もあることを、認識していただき
国内生産がいかに安全安心で、あるかを再確認
していただけるよう、今年度は挑戦していかなければ
ならないと、新社長の方針。
大いにサポートしようと思っています

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