昨日から、新年の挨拶に金融機関を初めとして、各購入先
業者さんや、メーカーさんの来社が頻繁である。
様々な情報が話の中で、吸収することが多く身近な過去から
今後の製造業の景況の情況が、分野毎にその傾向が
推測される。彼らの情報を冷静に分析すると今年度の
東北地区に置ける、製造業の方向性や景況のあり方が
つかみ取れるような気がする。今になって震災の後遺症に
よる生産の分散の中で、福島地方の被害メーカーの仕事が
全面的に山形内陸部地方に、大量に分散されているようで
かなり忙しい企業が多いという。又建設機械メーカーの
生産量が半端でない増産に、追い込まれていて設備や
人員を総投入しても、追いつかない情況が続いていると言う
円高やユーロー安で、輸出産業に向かえ風が吹いている
現状ではあるが、価格や利益はともかくとして、仕事量に
関しては、今年前期は差ほどでもないが、後半になって
かなりの忙しさが訪れるであろうと、言うのが来客方の
異口同音の考えで有るように、思われました。
- 新着コメント
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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