すき家に行ってみた

長井市に牛丼チエン店の「すき家」が今月15日に開店された
今まで牛丼店なるものに一度は、入ってみてみたいと
思ってはいたが、山形にいってもどうも高齢者の入る
所ではないと思っていたので、照れくさくて入る機会が
無かったが、地元にあれば話は別と開店間もない時期を
ずらして、昨日の昼飯時に行ってきました。
カウンターにすわり注文の仕方がわからず、もじもじしてると
隣のおじさんが、目の前の釦を指差し「それをおしな」と
教えてくれた。早速並み牛丼250円を注文する、ものの5分
程で、運ばれてきた。値段の割には食べやすい味で
量も丁度良く、おいしかった。くせになりそうである。

初めてだったんですね

ご無沙汰しております。
小生の出張中の昼食の定番です。
カロリーが気になるので、牛丼ライト、もしくは、牛丼ミニをオーダーすることが多いのですが・・・。
すき家さんは、吉野屋さんに比べると、女性でも入りやすい雰囲気ですね。
お店によっては、お昼時は、店員さんが目が回るような忙しさで、完全キャパオーバーになっている場合が多いですね。
飲食店の低価格競争の現場には、製造業でもヒントになるような改善合理化のヒントが溢れていると思います。
よくも、あれだけの少人数で、この客数を消化できるものといつも感心しながら観察しています。
昼時ほんの1時間強のために、アルバイトを増員したのでは、収益率が悪化するので、極力少ない人員で如何に多くの客数を消化できるか、そんな科学をしているのだと思います。
今年は大変お世話になりました。
来年も宜しくお願い申し上げます。
2011.12.30:阿部孝博:[編集/削除]

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