インドネシア出張

今日の成田発の航空便で、電気担当の社員がインドネシア
ジャカルタに五日間の出張で出かけた。
自社製装置の出荷と共に、付き添いで設置後の情況確認の
ためである。若い彼にとっては二度目の渡航であり
グローバル化の進む、日本の製造業にあって五、六年前までは
我々小企業特にセットメーカーにとっては、考えもしなかった
情況である。現在国内納品の数を超えて海外地域への
納品が増えていて、いやでも海外渡航の機会を余儀なく
される。国際化に対応できる社員の育成も
今後益々必要になってくると思われるが、小さな我々
小企業にとっては、大きな負担となってくる。しかしながら
仕事の確保を考えた時、それも避けて通れない事柄であり
経営者にとって大きく頭の切り替えが必要に迫られ
戸惑いながら、進んでいる昨今であります。

海外は避けて通れないと思います。

会長
ご無沙汰しています。
海外出張って、結構ハードル高そうですが、意外と安価です。
確かに東京あたりの出張に比べると高価ですが、関西出張を考えるならば格安と思います。
ジャカルタは幾らかかるかわかりませんが、山形⇔伊丹が約6万円。新潟⇔韓国が約5万円。
価格だけでもそうですが、物価も安いしホテル代も安い。
でも、総合的に考える必要ありますよね。
でも避けて通れないのは間違いありません。
情報交換しましょう。
2011.12.05:斎藤:[編集/削除]

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