今日の成田発の航空便で、電気担当の社員がインドネシア
ジャカルタに五日間の出張で出かけた。
自社製装置の出荷と共に、付き添いで設置後の情況確認の
ためである。若い彼にとっては二度目の渡航であり
グローバル化の進む、日本の製造業にあって五、六年前までは
我々小企業特にセットメーカーにとっては、考えもしなかった
情況である。現在国内納品の数を超えて海外地域への
納品が増えていて、いやでも海外渡航の機会を余儀なく
される。国際化に対応できる社員の育成も
今後益々必要になってくると思われるが、小さな我々
小企業にとっては、大きな負担となってくる。しかしながら
仕事の確保を考えた時、それも避けて通れない事柄であり
経営者にとって大きく頭の切り替えが必要に迫られ
戸惑いながら、進んでいる昨今であります。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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