11月29日深い混迷の朝



自動車関連を筆頭に、国内"ものづくり"産業が海外移行の
急速な傾向の中で、日本のお家芸である「かいぜん」も
限界に近ずき、円高対策への方策もなすすべもなく技術立国
日本は、今深い霧の中でもがいている。今朝の読売新聞
一面のコラムの要旨である。
政治家たちは、協力や団結と言う言葉を忘れ足の引っ張り
合いに、血道を上げている。原発を先頭に自分達の
都合の悪い事柄は、すべて隠して責任を誰も取らない。
混迷の中の日本、憂鬱な朝のはじまりである。

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