顧客範囲が広くなる

最近の打ち合わせや、受注顧客の傾向が殆どが県外
それも昨年までは、比較的片道一時間~一時間半圏内で
あったものが、今年は二時間半~三時間圏内に広がっており
それらが頻繁にオハーや打ち合わせの回数が増えている。
決して受注量増大と言うわけではないが、顧客件数と距離的
範囲は確実に広がっている。営業担当も大分大変な情況で
駆け巡っている。ややもすると装置納品アフターで海外
に出張の要請もあり、若い技術陣をグローバルな視野で
今後育てていかないと、衰退的な受注量を招くかも知れない
3.11以降装置メーカーも、海外転換的発想の基営業活動を
模索しないといけないのかも知れません。まずは国内の
広がりの中で、どの地区にもお尻を軽くして、出かけられる
体制を今後ますます強化していかなければと思っている。
今日も社長は、新しい顧客開拓のため大きなメーカーに
遠距離を駆けて体当たりの、プレゼンに出かけている。

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。