会議所工業部会理事会

11月10日工業部会理事会が、タスホテルで開催
12月視察研修に、秋田県鹿角市の訪問が決定される。
鹿角工業振興会との懇談を初めとして、会員企業視察と
"ものづくりネットワークかづの"の仕組みと運営方法など
勉強してくるのが、目的となる。遠距離のため湯瀬温泉
一泊となる。バスでの移動となり途中宮城県の震災被害地
等の視察も行程の中に含まれる。
理事会では、現況における各社情況など情報交換が、ありましたが
業種によっても違いが有るもの、全体的に先が中々読めない
情況で有るとの話でした。短期的に忙しさはあるもの
それが継続するかどうかは、異口同音に解からないし
材料特に紙類の値上がりが大きくなってきていて、製品の
値上げ等も視野においての生産活動に、今後なるだろうと
製品箱業界や印刷業界の理事は、悩んでいる様子でした。
金属関連企業も、月による生産量が短期間に著しい
上下があり、残業月と相でない月の格差が激しいと戸惑いを
隠せない昨今だと話していました。

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