ちょっと季節らしくない天気

十一月七日は立冬、これから立春までが冬の季節
「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」
今年は季節外れの暖かさが続き、立冬の日は静岡に出張
していたのですが、気温25度まるで夏日のごとく感じられ
半そでを持っていかなかったのが、悔やまれる天気でした
東京も然りで、ホームの移動で汗だく冬支度の下着に
スーツ姿で、息を切らしながらの歩行でした。
大部分が老齢化からくる体力の性かも知れませんが。
まず今年は何もかも、例年から比べると異例ずくめ
天変地異巨大地震に始まって、人為的原発被害と洪水。景況も
リーマンショックより漸く立ち上がり始めたのに、
タイの洪水による、部品供給ストップによる日本の製造関連
企業の業績悪化。矢継ぎ早に自然環境からのおしかりを
受けている。その上風評では、虫の動きで長老たちは、大雪の
冬になるよと断言している。
なんか、いい傾向はないのだろうか探しているが、新聞紙上は
企業倫理の欠如当で、今日はオリンパス問題を一面で
大きく報道している。せめて冬の季節だけは暖冬で過ごしたい
物である。

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