寝坊する秋朝の心地よさ

「お父さん時間ですよ」妻の一言でやっと目覚める
"春眠暁を覚えず"と言う言葉が有るが、秋も又しかりの感じで
夜長の時間を、眼に負担をかけながら過ごす性もあり
朝の気温の涼しさの中で、布団のぬくもりが恋しく
中々眼が覚めない。「若い証拠じゃないの」と妻に揶揄されながら
洗面所に向かう。
友人達に話を聞くと、朝早く眼が覚めて家人が起きるまで
手持ち無沙汰で困ったとよく言われるが、一般的に歳を
重ねるごとに、早起きになるといわれているが、私は血圧が
低いせいか、早起きが苦手。最近会社への出勤も始業時間
ぎりぎりの日が多くなっている。
孫が「行ってきます」と玄関を出る頃やっと布団を抜け出す
息子とバトンタッチを終えた性で、少し気持ちに緩みが
出てきたのかなとも、思うがまだまだ会社での役割が多く
来客の対応で、忙しい一日を過ごしている事に感謝している
さて今日も明日から始まる、事務所のレイアウトを新しく
するため、工事の段取りで忙しい。

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