眼は心の窓

一夜にして気温が晩秋の様な、肌寒さに変わり朝の雨音。
起伏の激しい人の心の様を思わせるような、天気を繰り返して
夏の終わりから秋の深まりに、季節は移行していく。
三連休も終わり、又忙しく社内業務が何時ものように始まる
休み明けの社員の顔を朝礼で、一人一人見回す。
全員が出社、疲れているような顔もなくほっとする。
人と向かい合って、その人の目を見て話していると、その人が
疲れているか、不満を感じているか、悩み事を持って
いるか、眼の中にその感情が表われる。
口で話さなくても、目は心の窓と言われるくらい自分の
感情を話している。子供は全くストレートに目に感情を
表す。孫などにはそれによって接し方を変えている。
社員に対しても、上司はいつも相手を思いやることを心がけ
朝は部下の目をみて「おはよう」と声掛けして
心に余裕をもって行動を始めよう。

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