逆も真なり

最近の再生可能エネルギーの根本的方に、従来の逆説的
発想から、エネルギーを取り出そうとしてる技術が多く
見られる。理論的にはフレーミングの法則が基になってるらしいが
私にはあまり理解できないが、幼稚的に考えるとモーターに
電気エネルギーを通してやると、動的回転が見られる
逆に動的エネルギーを加えると、電気が発生する。
いわゆる発電機の原理が、これで動的エネルギーの基が
水力であったり、原発や火力による熱エネルギーを動的
エネルギーに変換して電気を作り出す。
又面白いのが、地球上に無限に有る水素を利用して電気を
作ろうとしているのが、究極のエネルギー発生源とも言われる
燃料電池の存在であろう、水を電気分解すると水と水素に
分かれる。逆に水素と酸素を合体するとそのとき電気がつくり
出され、排気物は水として残る。ゆえに超クリーンな
エネルギーといわれるのが、燃料電池らしい。
詳しいことは解からないが、日本の技術はこの方面では
世界のトップを走っているらしい。すでに実用化されてる
らしいが、コスト的に超高価な装置で一般的商品としては
まだまだ先の事になるらしいが、いずれ燃料電池を搭載した
車両が、運行目的だけでなく電源車として、多目的役割を
果たす日もいずれ訪れるだろうと思います。
そんな意味からも、次世代の方々には大きな夢を持って
"ものづくり"に対する考え方や技術を磨いてもらいたい物だと
最近つくづく思っている。

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