今日のブログより

"一足飛びの成長には歪みが発生"の項目で
㈱長井製作所の横山社長の、ブログが掲載されていた。
昭和の高度成長期頃までの日本では、先人や先輩、そして両親・
祖父母などの経験者を敬い、教えを請い、行動を見習う事を
当然の姿として来ました。::::::::::に始まって
現代の生まれてから成長する過程に、おいての家庭内教育や
社会での教育が、一本の枝落ちされた木のように
一直線であり普通なら沢山の身近な、躾とか家庭教育
或いは先輩とか、スポーツとか様々な枝葉の部分での
教えを受けて、成長し大人になるのによけいな部分を
取り除かれて一足飛びで成長する、若者や社会に警告している
私もこのブログには大賛成で、特に最後のくだり

"人間の精神的な成長過程でも、社会が徐々に拡大していくような過程
(親子関係、祖父母・親族を含む大家族関係、更に隣人関係)を経て、
より大きな社会(幼稚園、学校)へと進まなければ、
組織をコントロールする立場になるなどは困難と
なるのではないでしょうか。"
には同感であります。ぜひ一読を進めます。

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