県立長井工業高校 創立50周年常任委員会

来年(平成24年9月29日土曜日)50周年を迎えることに
なった長井工業高校、思えば漸く大人の年代に突入
創立当時から思えば、格段の充実した工業高校の存在。
地域の産業界に毎年人材を送り出し、地域定着率が80%を
常に超え、地域活性化に多大な寄与をしてきました。
故に地域の学校と呼ばれ、地域行政はもとより地域産業界
並びに住民からの、数々のサポート体制や連携が強く
全国の工業高校の中でも、特異な存在として数々の
メデア報道もされています。これらの存在を確立できた
事は、過去の歴史の中で其のとき其のときに在籍していた
教師の努力、PTA、同窓会、体育文化後援会のサポート
が基盤になって、今が在る事を忘れてはなるまい。
この創立50年を意義ある行事にするためには、過去から
現在までの歴史を、理解して全ての関係各位の連携と結束の
基、計画を立て、実行しなければならない。
物質的な贈答より、創立した理念と歴史を踏まえた
創立50周年のけじめをつける事、長年年代年代で支えてくれた
人達や機関に、感謝を込めた心の式典にしてもらいたいと
願ってやまない。

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