雨の日に思う

「あめ雨降れふれ母さんが蛇の目でお迎えうれしいな・・・」
そんな昭和の情況とは、同じ雨降りなのに著しく違う。

道路が完備されている分、朝の交通量が多く通学路も
子供たちにとっては、危険との隣り合わせ大変な平成の
通学状態である。雨のひは特に心配がつのる。
午前七時、孫達が40分の行程を伴う小学校への出発である。
傘をさしての、後ろ姿に今日も無事でと心で祈る。

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