製造業一部に明るさが

震災の影響が被災地は当然のことながら、製造業全般に
大変な影響を及ぼし、今年2月頃から漸くリーマンショック
の衝撃からの景況悪化から、抜け出せる兆しが出てきたとき
3・11の東日本巨大地震の被災で、又大きく自動車関連を
頂点に、製造業全体の減産を余儀なくされ二割生産とか
四割生産を余儀なくされている現況の、製造業にも
6月に入って一部工作機械メーカーや建設機械メーカー
の増産計画が始まった。6月7月生産が従来の30%増の受注
であるという。自動車関連も各メーカーとも8月には当初
計画を前倒しで、震災前の生産数に戻れるという
大変喜ばしい事である。民間の力強さを感じる。
それに引き換え政局闘争に血道をあげ、被災地復興も延々と
して進まず、瓦礫撤去さえ満足に出来ない情況は
誰の責任なのか、国会議員全員の責任である
我々国民にも責任があろう。こんな情けない人達を
選んで当選させたのだから、反省してます。

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。