昨夜久しぶりに、若い人達が集まる店"J"と比較的団体客
の多い"D"の店を梯子してきた。
店内はいずれも平日と言うのに、客で賑わっていた
色々と店の景況など聞いて見ると、漸く震災前の客数に
戻ってきてるという。面白いことにこの二つの店は
客層がはっきりと違う"J"は若い世代が多く、"D"は中年の
年代が多い。又客の接客や雰囲気作りもそれぞれに
特色があり、共通しているのが比較的値段が良心的であり
ママの人柄が良く、初めての客に対しても、常連にも
笑顔で平等に接してくれている事だ。
街中でも①②を争う集客能力の経営をやっていると評判
であるが、色気に頼らない媚びない姿勢も好感が持てる。
いつも思うのであるが、我々中小企業の顧客に対する
接し方にも、少し取り入れたら営業活動が飛躍的に伸びる
のではないかと、思うことがある。どんな商売にしろ
顧客の心をつかむ事の出来る接し方を、もっと勉強すれば
どんな景況の中でも、生き延び継続し続ける経営は
不可能ではないと、飲みながら改めて感心してきた。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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