長井法人会総会

昨日長井法人会の総会があり、出席して来た
何時もの通り議題は原案通りエレベーターの如く
処理され、意見が出る事も無く可決。
役員改選も再任で決定、懇親会に入る。
公益法人を目指す大事な時期であるにも関わらず
新しく変わろうとする動き無し
会員にとってそれが一番、無難で楽であるのは間違いない
東日本震災の復興の最中である、国全体の中でも政府の
動きはとろとろとしか進まず、原発事故に対しては責任
逃れと、揚げ足取り、情報の隠蔽、場当たり的な対策で
肝心の収束への道が遠のくばかり、強いリーダーシップを
誰も取ろうとはしない。下も上も似たような施策で
楽に事を運ぼうとする。気がついて見ると次世代に
大きな禍根を残すばかりである、放射能汚染水がどんどん
トイレの無い住宅に住み、垂れ流すように増えていく。
何とか今までの安易な考えを、変えなければならないのでは
ないか。

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