五月の半ばを迎えて

今週は顧客打ち合わせや、装置出荷、新製品立会い
会議等めじろ押しに、忙しく立ち振る舞わなければならない
日程でほっとする暇が無い。そんな中でも気になるのが
原発事故の責任者たちの、ごまかし続けてきた事故情況の
発表である。国民性のお人よしとおとなしいのを良いことに
よくも平気でだまし続けてきたものだ。事態は危機的
情況であるにも関わらず、早急に収束できるかのごとく
説明し補償問題にしてもまず自社の、都合を第一にして
国民に電力値上げを要請する。東京電力のトップは年収
7000万以上も長年もらい続けていながらである。
この国の電力供給システムはどこかおかしい。
原発被災者をはじめ国民は、もっと言いたいことを強く
連携して言うべきである。

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