北国の春に向かって



残雪もみるみる小さくなって、四月の月を迎えた。
巨大地震の災害を受け、人命や大地の傷跡は大きくその
無残な姿で、北国は春を迎えることになったが
人々の心の中には、漸く復興に向かっての希望と、人と人との
絆の強さを噛み締めながら、それらに強く立ち向かう
息吹が春と共に、増幅してきてる。
自粛と言う、心の萎えた感情の基に通常活動の停滞を生み
ややもすれば、引きこもり的生活を続けてきた。
もうそろそろ通常の生活行動を春と共に始めようと思う
経済の活性化を取り戻しエネルギッシュな行動をする事で
被災地の方々に、長期的支援を行なえる活力を蓄えて
行かなければならない。そんな四月の訪れと思いたい。

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