道路わきの餌場

まだ積雪の多い道路沿いの田んぼ。其の中で一枚だけ流水が
入り込み、浅い池となっている。毎日鴨たちが餌を探しに
飛来する。車の走り去る騒音にもめげず。
自然界の力強い生命力に、ふと見とれてしまう。


「餌場ないかなあー」


「あったぞ、降りるぞ」


「餌があるぞ」




「満腹、満腹又明日」

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。