悲しみの極みに合掌

2月7日来社したH君「社長ブログみましたよ、支店長の
講演の様子ブログの写真でみましたよ」とにこにこと話して
くれた。彼は中々の好青年で28歳、結婚を考えている
相手もおり仕事の話の合間に、様々と人生に対する
話とかこれからの製造業の行く末とか、にこにこと
質問したり、私にとっては、息子と思えるほど親しみを
感じていた存在だった。
2月8日朝、職場前の歩道を通勤中、歩道に乗り上げてきた
車に後ろから激突されて、逝去されたという。
なんということか、これから大きく花開く若者がまだ
つぼみのまま、不慮の事故のなか手折られてしまった。
私も長く生きてきて、これほど無情感に襲われた事も無い。
前の日彼が座ったソァーには、まだ彼のぬくもりが感じられる
様な気がする。心から哀悼の意を表し合掌。

今日新聞で知りました

ほんとに痛ましい死ですね?
生まれ落ちた瞬間から、
死は約束されたものとはいうものの
前途有望な、希望に満ち溢れた青年の突然の死は
周囲の方々の悲しみの深さもいかばかりか・・・
悲しすぎますね・・・
心からご冥福をお祈りします。
2011.03.09:S・O:[編集/削除]

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