多能的社員を育てる

旋盤を使っている社員をフライス工程に、設計に機械加工から
今新しい人材育成に、社内は必死に取り組んでいる
今後の多目的製造を目指すため、多能工的人材をより多く
育て上げることが、我が社の将来を決定する思いから
管理部門の社員であろうと、必ず現場経験を踏ませる
新しい方針になってから、三年が経つ三年周期で、職場移転
を続けて、この三月で最後の月になり四月から又、新しい
職場移転の始まりである。今回は少し大幅にその移転を
組織を含めて、変えようと思っているこの三年の間に
一部を除いて、大分多能的社員が増えてきている。
いい傾向である。職場内の仕事量のバランスで人員の
其のとき其のときの配置の平均化に、効力を発揮する。
当然残業時間のばらつきを解消される。

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