本日ロボット大会

2月26日、生涯プラザで二足歩行ロボットの東北大会が
開催されます。
毎年二回の大会を開いてきましたが、今後単独開催から
市全体の産業祭の一つの部門としての、方向を模索していく
長年の開催の中から、これからの西置賜地域の新しい産業を
どう、構築して言ったらいいのか?、どうも其の答えが
ロボットの大会を継続しているうちに、見えてきたような
気がする。日本の産業の機関車の役目を果たしている
車産業の次に来るのは、どうもロボット産業の開花かも
しれない。現在、製造メーカー等で使用されている
産業用ロボットとは少し違った形態の
より、人間の生活行動を補完するためのロボットの開発や
製品化が、今後日本の"ものづくり"のエースとなる日が
そう遠くない気がする。漫画の世界からいよいよ現実の
世界に登場しつつある、ロボットの必要性は世界的にも
広がってきているのは、間違いない現状である。
これらの特徴としては、多種多様であり少量多種生産に
特化せざるを得ない点で、あるかもしれない。
そんな中に、我々中小企業の参入して成功する余地が
大いにあると思えるし、尚且つ農業、林業、福祉、水産の
部門との連携や連帯が深まり、小単位の地域にとって
最も活性化するための、アイテムとしても最適な産業で
あると思われる。

さてそんな思いを持ちながら、今日は一日二足歩行
ロボットと"デイト"してこよう。

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