12月7日 友人からのコメント

ブログをかき始めてから、もう三年が過ぎようとしている
そもそもの動機が、息子たちへの親父の生き様を
直接話すには照れくさくて、ブログを通して
知ってもらいたかったからですが、それは自分の父親が
亡くなった後、父の持ち物の中から分厚い何冊もの日記帖を
見付け、読んだときから私も日記を書き、いつか息子たちが
私がそうであったように、親としての生き方のほかに
1人の人間として喜びや、悲しみ、悩みや、夢を持ちながら
貧しくても一生懸命に生きた、父親の晩年の様子を知り
驚きの中に、知らなかった父親の人間としての生き方に
感銘を感じたからでした。しかし筆不精の私は中々それが
実行できませんでした。そんな時IT関連の社長をしている
友人から「ブログを開設して、記事投稿してみたら」
と進められ、今日に至っているわけで、息子たちも毎日
閲覧しているようです。時々直接検閲の言葉を掛けてくれます
父親がなくなってから、もう30年ほど経過していますが
私も父親の其のときの年齢を過ぎてしまった、今生前に
息子たちに、1人の人間としての生き様を知ってもらっている
現実に満足しています。

最近あまり人間くさい内容を、書かなくなりおざなりの
季節や出来事を、書くことでお茶を濁していたのですが
きましたね、その友人からのイエローカード コメント
「遠慮しないでもっと人間くささを、出していったら」
其の通りだと思います。もともと私にはありのままに
わがままに生きるしか、脳のない人間ですものね。
私より大分年下の彼ですが、大切な友人の1人です。
いつも適切なコメント有難うございます。

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。