暫くぶりで中村先生と酒を酌み交わす

先日ソーラー講演会の後、友人達とちょいと一杯のつもりで
スナックに出かけ、講演していただいた菊田先生を囲んで
これからの地方の"ものづくり"の方向などに、話題の花を咲かせて
降りましたら、友人の1人が「そういえば今日中村先生が、長井に
来てるんだよね」と話したので私は「合流しよう、菊田さんにも
紹介しよう」と話が決まって一緒に、酒を魚に急遽懇談会を
開く事になった。中村智彦教授は現在神戸国際大学経済学部教授
であり、専門は産業論、中小企業論、地域経済論等の博士号を持ち
長井市の産業振興の役員も勤められており、又NHKや民放のラジオ
テレビにも中小企業や地域経済の専門家として出演されている
我々が一番見ている番組が、日本テレビの「世界一受けたい授業」
において「工場見学」のコーナーを担当している。
本当に久しぶりであった。当然中小企業の現況やこれからの企業
経営等で、話が盛り上がり気がついたら午前1時半を過ぎていた。
結論的には、まだまだ日本の"ものずくり"は捨てたものではなく
自信をもって、まい進する事が地域の活性化に通じるし
中小企業の繁栄は、経営者のモチベーションの高さによると
思うと先生の、話をきいて確信してきました。




この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。