来春高卒者の就職戦線の厳しさ

昨日ハローワーク長井の職員が、来社
西置賜地区の新卒高校生の就職希望者の
内定率が、今年度極端に下がっているとの話で
あり、今月現在で約50パーセントしか、内定して
ないとの話であり、何とか内定の増員をお願い
したいとゆう話でした。
昨年までは、景況が悪いと言いながらも最終的には
何とか100パーセントの内定を、卒業式までは
確定しておったものが、今年はどうも危ない
情況にある。現実には昨年の情況よりは景況も
多少は持ち直してきているのでしょうが、最近の
円高や、株安の中で海外での生産をアップして
国内生産量を、減少させて円高の影響を緩和する
方向に自動車メーカー各位は、進んでいるとき
中小における各企業は、精神的モチベーション
の中で、新規人員採用に踏み切れないで、足踏み
している情況なのかも知れない。
最後の下駄を履くまで、関係各位は努力する
こととなるでしょうが、頑張ってほしい。

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