ちょっとマイナーな気分

夕べ久ぶりに、三四件梯子して遅く帰宅。
今朝シャワーを浴びて、出勤するも体調の不調で
すぐ帰宅。内臓系に異常が発生し妻に引率され
置賜病院に直行、高齢者の人達が大勢待つ
ボックスにすわり、じっと順番を待つ
二、三の知り合いの人と話をしながら、ひたすら
三時間あまり。新患のためかどの方も診察が長く
時間がかかるという話である。
予約を取って、精密検査をする必要がありと
若い医師に告げられる、「悪いのですか」
「いやせっかく来たのだから、早期に検査して
安心しよう」と言われ来月に検査予約をとる。
「アルコールは、少し控えようね」と言われながら
会計でまた時間を取られ、帰宅し再度出社したのが
午後の三時である。
病院に行っただけで、気分的に落ち込んでしまう
「大丈夫だと思うが念のため」と言う医師の
言葉にも疑心暗鬼を、持ってしまう。
普段言葉にも出さないが、心の隅で「としだから」
と、ささやいている自分がいた。
健康こそ最大の幸せだと言うことを、改めて
感じさせられた一日であった。

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