公益法人新制度への移行検討会議

現在公益法人を取得している団体は、新制度に
移行する手続き「認定」をとるか、一般法人の「許可」
をとるか、解散するか、いずれかの道を歩まなければ
ならないことになりました。
現行制度には
1.法人の設立が容易ではないこと
2.公益性の判断基準が不明確であること
3.主務官庁と公益法人の癒着,天下り等
等の問題点があるため、新制度施行となったらしい
そこで長井法人会は、新制度の公益法人「認定」
を目指して、いくことに理事会決定をもって
三年間の移行準備委員会を常設し「認定」取得を
目指し、その第一回の協議が開催されました。

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