島根県視察団来市

本日1月15日島根県視察団が長井市を訪れる
産業振興のため、地域産学官連携の中産業人材
を育成すべき、県下で連携モデル作りに
取り組んでいるとの事で、当市のそれらの
取り組みを視察したいとの趣旨で来市されるらしい
島根県との係りは、過去五六回程あり
私どもも、訪問し会議に参加した経験もあり
その折交流を持った方も、今回視察団の
メンバーに入っているとの事で、旧交を
暖めたいと思います。
13日に北上市、14日に宮古市、今日15日長井市
とかなりの強行軍で、あるようである。
おりしも大雪の気象現象の中、真にご苦労様で
在ります。
島根県は、県行政が先頭をきって県下市町村
の連携の中でプログラムを実行する、
すばらしさをもっており、今回も県下4つの
市町村の行政職員と、県下5つの県立高校教諭
県の様々な部署職員合わせて、19名の混成で
来市される予定である。
我が山形県では、県下個々の市町村にまかせ切りで
市町村のプロジェクトに、県自らが連携して
実行に参加すると言う姿勢が希薄であり
ただ予算計上のみで、あるように思われる
県下連携の下に汗を流すと言う行為こそ
地区産業振興の根で、あるような気がする。

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