最近地元の、パーツメーカーや、アッセンブリ
メーカーより、相談が多くなってきている
それは、どう納品するパーツに顧客が、信頼感
と安心感を持ってもらえる事が、出来るか
と言う悩みを持っていると言う。
過去の景況時代は、品質と納期が最大の
安心感を与える要素でした。
そのため、中小の製造業ではハイテクな
生産機器を導入し、生産システムの優秀さを
誇示してきた帰来があったと思います。
しかしながら、不良混入除去や箱づめ作業等の
システムは、すべて人の手作業で賄っている
部分が多かったようです。
最近の顧客の要望は、生産後の製品を100%
不良混入がなく、出荷までの扱いをどの様な
システムの中で、行なっているかまで見て
今後の発注を考えていくと言う傾向に
成ってきているようです。
トラブルが発生してからの、対処では顧客は
安心感を持たないし、トラブルが発生しないような
システムを構築してこそ、我々は安心して
発注できますと、公言する顧客が大変多く
なっていると聞きます。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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