長井工業高校一学年への講話

11月12日キャリア教育推進事業の一環の中で
講師を依頼され、講話をしてくることとなる。
人生の先輩として、高校生に何を伝えようか
年代の大きな開きの中で、彼らが理解し今後の
進路の中で、話の中から一つでも参考になることを
吸い取ってくれれば、幸いと思うのだが。
我々が高校生の時代と彼らの、現状とは環境にしろ
社会の仕組みにしろ、保護者の考え方にしろ
大きく変化しているのは衆知の、とおりである。
しかしながら、人生という長い道程の根本的な
考え方は、時代の流れの中でも不変の、様な気がいたします
自分の今まで歩んできた長い道程の中で、少しは
解りかけてきた、人生の意味と極意の一旦など
経験を交えて、彼らに話して見ようか思っています。
次世代を担う彼らこそ、国かの"金の卵"であり
この少子化時代に、おいては家庭や学校のみでなく
地域全体で、まっすぐな大木に育て上げていくことに
大きな責務を感じ、サポートしていかなければ
なりません。物質的サポートは簡単に出来るでしょうが
心のサポートこそ、今の時代最も大切であり
本腰を入れていかなくてはならない気がいたします。

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