最近様々な業種で働く若い人たち(高校生も含めて)
との接触の機会が多い。
年代の開きと、言ってしまえば実もふたもないのだが
窓口でも、受付でも全く表情の無い人たちが増えている
機械が話しているように思えてしょうがない。
対話の中に、自己の感情とか心の動きとか全く
表さない。時々卓話を頼まれて、話をしても
最後まで、表情が変わらないし、質問も一つとして
なく終わってしまう。
指名して意見をきくと「べつに・・・」とか
「ありません」
「お前の話が面白くないんだよ」と
言われれば、そうなんですが。
接客の職場においても、愛嬌も素っ気もない対応を
する人が、特に若い人に多くなっている。
笑顔をすると、皺が増えるとでも思っているのかな?
ロボットの表情
なにかが壊れているような
私も同じように感じます。
時代の変化、流れと言ってしまえばそれまでですが、少なくとも良い現象ではないような?
給料は銀行振り込みのせいか、若い社員には「頂いている」という感覚はないという。
うーーん、確かにそうかも知れないが・・・20年ほど前のこと。
いまは、「これ仕事です、言われたことはやります」
「何を感じたかって?べつに」「自分の感じたことまで何で話さなきゃなんないの?」「関係ないじゃん」
根が深い問題なのでしょうね?
時代の変化、流れと言ってしまえばそれまでですが、少なくとも良い現象ではないような?
給料は銀行振り込みのせいか、若い社員には「頂いている」という感覚はないという。
うーーん、確かにそうかも知れないが・・・20年ほど前のこと。
いまは、「これ仕事です、言われたことはやります」
「何を感じたかって?べつに」「自分の感じたことまで何で話さなきゃなんないの?」「関係ないじゃん」
根が深い問題なのでしょうね?
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