晩歌






珍しく心地よい晩秋の日(10月28日)である。
暖かさもさることながら、澄み渡った空気と空

沈み行く太陽と、薄い輝きで日が落ちるのを待つ
半欠けの月 そのバランスの天空、
つかのまのロマンである。

刻々と移り行く夕暮れの営み。
人の生涯を、その一瞬の中で表している様で
心奪われじっと見とれる。

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