十部一峠を行く
雪渓の残る月山の姿
大蔵村の蕎麦の花の絨毯
連休中妻と二人で、大蔵村の肘折温泉を目指して
ふらっと出かけました。少し冒険のつもりで
舟形町からの一般的コースでなく
西川町から約36Kの十部一峠超えを試みました。
私にしては大変な難所であり、舗装なしの道路あり
道路幅の狭い、回りくねった木々のトンネルの
連続で、はらはらどきどきの連続でした。
平均速度10Kの走行で、助手席の妻が時々「危ない
車輪がはみ出すよ」といわれながらの道行きでした。
それでも景色のすばらしさはばっぐんであり、
久しぶりに、自然の懐で木々からの"こぼれび"や
木々の香りの中で、癒されてきました。
2009.09.24:[創業者の記憶 ~吉田功~]
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