お盆明けの出社

今日8月17日、お盆明けの出社である。
ひと時の休息を終わって、秋の陣に向かって再び景況との
厳しい戦いが始まる。
政況も明日よりいよいよ天下分け目の戦に突入。
さながら現代の関が原の合戦が始まります。
どちらが勝つにせよ、急激な景気回復の望みはもてない。
しかしながら、将来に希望を見出せるような目標と
この国をどう導いていくのかの、指針を政治家たちは
はっきり打ち出していくべきである。
ものづくりの方向、農業の方向、教育の方向、外交の方向
国民生活の水準をどこにおくのか、知りたいものであり
長期的展望を定めてほしい気がする。
中小企業も目の前の情況に耐えながら
長期的計画を立てたいわけですが、国の方針がしっかり
定まっていないと、目の前のことに対処するだけで
精一杯になってしまう。
何はともあれ、社員一同の連帯を基礎として
今日からまた頑張ろう。

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