四次元への誘い

今朝はしばらくぶりで、二日酔い。
此処一週間ほど、各種の会合が続き飲み会が続く
決まったように二次会、三次会と梯子を重ねて帰宅する。
当然帰宅時間が遅くなる。
若い頃と違い、酒の量は多くないのに酔いが、早いし
又回復するのに時間が掛かる。

人とはどんなに幸せと思われる環境にいても、心のどこかに
ぽっかりとした、寂しさの空間が時折訪れる、年代に
限らず発生する現象の用である。妙に人恋しくなって
老若男女それぞれの、通常生活以外の"場"を求めて
群れる時間を作ろうとする。
心の隙間をひと時の語らいや、飲酒、趣味、旅行等によって
埋め、また通常の生活を推進して行く。
時間や義務や責任にいつも拘束されている生活を
三次元の世界と位置づければ、それは年代や義務、責任
も考えない、時間と言う概念のない世界すなわち四次元
の世界ともいえる。

そんな理由を、こじつけて昨夜もついつい梯子してしまった

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