親分の心境

連続8ヶ月にも及ぶ、低空飛行の受注活動当初の思惑は
すっかりはずれ、長引いている。
其の期間帰休や、社員研修、現場改善、整理整頓を徹底してきた。
効果を発揮したいが肝心の仕事量が少ない。
社員のモチベーションも下がる一方である。
トップにとっては心の休まる暇がない情況の毎日である。
こんな情報が、様々な方々から入ってくる。
もちろん当社とて例外ではない。
胸突き八丁、こんな時のトップの心のあり方が一番重要であると
思える。親分自らが心が折れては終わりである。
今景況の夜明け前一番暗くて、一番厳しい時期でもある
此処を乗り越えることによって、朝日のすばらしい光を浴びる
ことが出来る。夜の明けない日はないのですから。
そのためにも、親分は心の元気を創造し続けなければならないと
思う。方法は自分にあわせなんでもいいから。
もう一歩、もう一歩で時間は、確実に夜明けを迎える。
自分を信じて進むしか道はない。

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